購入したのはオートメカニック誌等の広告でおなじみの「to fit」のものです。 |
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まず最初に運転席側のドアを外します。 DAインテの場合、取っ手や隠しネジなどを外しドアの下部は手前に、上部は上に引っ張ると内張りを外すことができます。 |
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左の写真がドアロックのワイヤーを動かすためのモーターです。 右の写真の2本のワイヤーのうち上のがロックのものなのでモーターを使ってこれを操作できるようにします。 写真のモーターにはドアに固定するためのステーを取り付けてあります。 ステーは付属品になっているんですが持っているネジが入らなかったので自前です。 |
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モーターを固定するためにドアに穴をあけます。 こーゆー時に電動ドリルは超便利です!いとも簡単に穴が開いてしまいました。 (でも、一度間違ったとこに開けてしまい、DAには4箇所も傷を作ってしまった・・・)さび止めにタッチペンを塗って終了。 |
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で、モーターを固定するとこんな感じ。大きな穴の奥にある銀色のバーよりも引っ込んでれば窓ガラスに干渉することもありません。 あとは、モーターから出るワイヤーと、ドア側のロック用ワイヤーを付属のパーツで固定してやればドア側の作業完了。 |
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本体から出ている配線を常時電源、スモール回路、アース、ドアモーターに接続します。このときリモコンのONを押してモーターが施錠側に動くように端子を接続します。 動作が確認できたらドアの内張りを戻し、本体と配線類をてきとうな場所にしまって取り付け完了です! スモール回路への接続は、配線直ではなく、ヒューズから電源を取り出すパーツを利用してそこからスモール回路に出力しています。 これをしないとキーレスを使ったときにどこも光りません。 |
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取り付けた感想は・・・やっぱりいい!便利だし、車から降りてリモコンを操作するのはカッコイイ!。 が、しばらく使ってみると10m離れてても使えたり、1mくらいに近づかないとだめだったりしたので、試しにリモコンの電池を交換してみることにしました。 でも、中に入ってる電池を見てびっくり!!! そこには、普通の単5電池より一回りスリムなボディーに12V、しかもアルカリ(英語で)と書かれたなんとも奇妙な電池さんがいらっしゃいました。 気になったんで近くのコンビにまで走り普通の単5電池を見てみると・・・当然1.5V。 大きさもどう頑張ってもリモコンの中に収まりそうにありません。ショック・・・ するとなにか?メイド・イン・チャイナのリモコンなんだから電池も中国限定か? なんて思ってネットで調べていると、どーやら秋葉原の秋月電気?とかゆうところでは売ってるらしいという情報を入手。でも、電池ごときにアキバまで行く気にもなれず、通販でもやってないかなーなんて思ってさらに調べてみると、大きなホームセンターや、カメラ屋(確かヨドバシ)などでも置いてあったことがあったらしいので、ひとまず知っている中で一番大きなヤマダ電機(坂戸店:最近移転新装してめっちゃでかくなった)までいってみると、そこにはちゃんとありました! よくもまぁ、こんな奇妙な電池を売ってるなーなんてかんしんしつつ、ありがたく2個ゲットしてきました。(@¥400) ちなみにこの特殊な電池は輸出用らしくパナソニック製なのに説明書き等はすべて英語でした。 この電池に交換したら、前よりはずっと使いやすくなりました。あとは、アンテナの更なる調整かな。 |
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真ん中がリモコンに入ってた電池。 その上が今回手に入れたパナ製の電池です。 一番下は比較用の単3電池。 それにしてもこの大きさで12Vはすごい・・・ 普通の乾電池8本分だもん。 |
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