ャバラエアインテークダクト
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DAインテグラのエアクリボックスからの空気の入り口は2つあり、まず純正吸気パイプがボックスから前(上のジャバラと同じ感じ)に出てそこからヘッドライトの下を通りバンパーの中央部、左右のライトの間にエンジンルーム内(一応仕切られて入るが)から空気を吸い込んでいます。そしてもうひとつはエアクリボックスの下にあるレゾネーターというひょうたんみたいなBOXで、吸気音の減少を図っています。そこで今回は新鮮な空気が取り込めない純正インテークパイプと、無駄な装備のレゾネーターを取り払い両方からたくさんの空気を取り込めるようにしました。

レゾネーターとインテークパイプはそれぞれ数本のボルトでボディーに固定されているのでそれをはずし、エアクリボックスからは少しこじって取り外します。エアクリボックスのインテークパイプの差込口には、上の写真のように75φのジャバラを差し込みます。このくらいの位置ならバンパーをつければ直接雨が入り込むこともなく、かつ新鮮な空気が取り込みやすくなります。(ウインカーの小型化が前提ですが)。レゾネーターのほうは外しっぱなしです^^;;;バンパーの横にダクトをつけるとそっちにも新鮮な空気が入るのですが程よいダクトが見つからないのでいまのところそのままになってます。外しただけで「ゴーー!」という吸気音がするようになったのでそれだけで満足です。